お客様に“美味しい”を届けたい。
そのために、社員から信頼される会社をつくりたい。

“欧風菓子カワ”としてスタートしたときから35年。創業以来、食の美味しさを追究するとともに、「信頼される会社でありつづけたい」という想いを強く持ち続けて今日まで至ります。お客様や地域、社会から信頼されることはもちろん、忘れてはならないのが、一番近くにいる存在である共に働く社員から、信頼される会社でなくてはならないということです。そのためには、より早く安定した成長をつくり、家族がいる社員も安心して仕事に打ち込める環境をつくることが、私の使命だと感じました。だからこそ、創業以来、みなさんの努力の甲斐もあり、経営的に軌道に乗ることができた際も、私の心の中は、「社員に信頼される会社になるためには、もっと頑張らないといけない」と、現状に甘んじることなく、さらなる向上を目指しました。「社員から信頼される会社になりたい」この想いは、もちろん、私の心の中だけの指針であり、社員に伝えるようなものではありませんでしたが、ようやく自分自身でも基盤ができたと感じた頃、ふと会社をみたときに、会社と社員の信頼関係の強さが、カワグループの強さにつながっていることに気づきました。信頼が生まれ、笑顔が生まれる。それがご来店いただいたお客様との新たな信頼関係につながっていく。人から人へ、街から街へ。カワグループが地域に愛されるために、この姿勢を忘れず、これからも続けて参ります。

一緒に働きたいのは「自分を大切にする人」。
それは、夢を持ち、自己成長を望み、相手を想いやれる人。

会社をつくったのは私ですが、会社をつくってきたのは、まぎれもなく、社員の力。社員は家族みたいに大切なものとよく言いますが、カワグループも、大きな家族のようなもの。場所や業態は違えど、同じ気持ち、同じビジョンを持って、頑張っている従業員一同は私の自慢であり、誇りでもあります。そんな大切な存在だからこそ、私が一緒に働きたいと思うのは「自分を大切にする人」。それは決して、自分だけのことを考えるという意味ではなく、一生懸命、夢中になれる人、必死に頑張れる人ということ。自分を大切にする人は、きっと自分の時間を大切にする人。1日のうち、仕事が占める割合も少なくない。その時に、仕事だとばかり考えず、自分の成長の時間だと考えてほしい。また、自分を大切にする人は、自分の周りにいる仲間も大切にするはずです。人は一人だけでできることは、大したことないのだから。ぜひ、我が社で、働く楽しさ、仲間と同じ目的のために頑張る楽しさを見つけてほしいですね。私の場合、「おいしいものをつくりたい」ということに対してずっと頑張ってきました。ですから、経営者という立場でも、新商品会議には参加して、もっとおいしいものを常に目指しています。新しく美味しいものが生まれる時のワクワクした気持ちは、仕事でもあり、自分事としても、大きなことです。

最も大切にしている経営目標は、
心のおてもとのようなものであり、人生を支える指針でもある。

もう一つ、一番重要な判断基準として大切にしていることは会社の経営目標でもある、基本4原則「大きな声で、きびきび行動、自分から挨拶、明るい笑顔」をしっかりできる人。どれも当たり前のようなことを書いているように見えますが、当たり前を続けることこそ、成長につながります。プロのアスリートが、毎日、基礎の練習を怠らないように、私たちも、おいしさを届けるプロとして、この4原則は、心のおてもとのようなものです。経営目標として掲げましたが、ここにも、自分を大切にするためのヒントがあると思います。そういう意味では、人生を支える指針にもなる言葉だと信じています。最後になりましたが、自分を大切にする人は、チャンスを大切にする人。カワグループは、チャンスを受け入れる土壌には自信があります。ぜひとも、あなたの思いを、カワグループで実現してください。

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